春までに転職したい人が今すべきことを人材業界の人たちに教えてもらった

春までには転職したい。これから本気出す。でもどうしたらいいか分からない……。

そんな皆さまが今すべきこと、知っておくべきことを、転職活動のプロである人材業界の人たちに教えてもらいました。今回は素敵な桜の画像と共にお届けします。

何のために転職するかを明確にする

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Photo by nubobo

まず、具体的に何のために転職をするのかを明確にすることです。そしてその転職においてどう動けば自分が求めたものが得られるのか考え抜いてください。さらにそれを追い続ける覚悟を決めてください。甘い覚悟で転職を決める人がいますが、何のために転職するのか、その意味をしっかり考えてください。(派遣会社の人材コーディネーター)

転職後の姿を鮮明にイメージする

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Photo by Hiroyuki Naito

自分はどんな会社に入りたいのか、どんな仕事がしたいのか、年収はいくら欲しいかなど、転職後の姿をイメージしましょう。でないと、いざ転職した際にミスマッチなどが原因でまた転職を繰り返すことになります。(人材紹介会社で法人向け営業)

転職する時期を決めて活動する

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Photo by ajari

必ず春までには入社するんだという強い気持ちが大切です。その部分が欠けるとダラダラと長期化した転職活動になるので、このタイミングまでには転職をするんだと、時期をしっかり決めて取り組むことです。(元総合人材サービス企業勤務)

自分の強みと弱みを理解する

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Photo by Edmund Garman

はやく転職したいと、焦る気持ちもあるかと思いますが、まずは自分の強みと弱みを整理してください。中途での応募にもかかわらず、自己分析が全くできていない方が目につきます。(大手人材会社のリクルーティングコンサルタント)

完璧な職務経歴書を作成する

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Photo by uka0310

魅力的な職務経歴書作りが大切です。そのために、自分が入社したい会社に必要なスキルは何か、そして今までの自分の経験で活かせるところはどこかをしっかりと洗い出し、職務経歴書に落とし込みましょう。(元外資系人材コーディネーター)

職務経歴書をきっちり書き上げることがまず必要です。今まで何をしてきたかは面接では必ず求められるので、時系列にまとめることが大切です。(求人広告の営業担当)

気になったら迷わずとにかく応募する

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Photo by licensed under

「自分はこの会社、この仕事に向いているのだろうか?」など、色々考えることもあるかと思いますが、全部が全部受からないのが転職です。まずはとにかくアタックすることが大事。少しでも引っかかった求人を見つけたら積極的に応募しましょう。どんな会社でも、合うか合わないかは応募して会ってみないと絶対に分かりません!とにかく応募することが大事です!(人材派遣会社コーディネーター)

求人を見ただけではその会社のことは深く分かりません。自分の目で確認するに限ります。そのためにもまず気になった企業には応募することが大切です。(人材紹介会社コーディネーター)

並行して何社か受けること。自分の中で優先順位をつけるべきですが、どれも手を抜かず内定を取りに行く気持ちで受けましょう。(人材紹介会社勤務)

企業や面接官の気持ちになってみる

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Photo by zaimoku_woodpile

面接対策のために転職希望先の会社を調べることが重要です。具体的な仕事内容ばかりに目が行きがちですが、その会社のことを知っているか知っていないかで面接官に与える印象は格段に変わります。もちろん知っている方が面接では有利です。(人材派遣会社コーディネーター)

企業や面接官の立場に立つことが必要です。なぜ現職を辞める必要があるのか、面接では企業側が納得感を持てるような説明をできるようにしましょう。(大手人材会社キャリアアドバイザー)

面接では熱意を伝える

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Photo by y.ganden

マイナスな出来事や経験を隠す必要はありませんが、企業は「自社にとって有益な人材かどうか」を見ています。経歴やスキルが少し足りなかったとしても「こんなことをしてみたい!」「こんな風によくしたい!」など、将来の具体的なビジョンを持っている方には企業も興味を持ってくれますので、企業分析と自己アピールはぬかりなく!(大手人材系企業勤務)

今までの経験やスキルが必ずしも求められているとは限らず、逆に「雇いづらい」と思われ障害になりかねないので、スキルは「宝」として持ちつつも、「どんな分野も挑戦したい、頑張りたい」という気持ちを持ち、それを真摯に伝えることが大切です。(大手人材派遣会社勤務)

最後に、採用する立場の人から

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Photo by hiyang.on.flickr

面接はあなたが見極められるだけの場ではありません。あなたも面接官を通じて、その会社がこれからの自分の大切な時間を費やすに値するかどうかを見極めてください。(自動車販売会社で10年間採用を担当)