【在宅医療の医師(常勤)】募集。The New York Timesでも特集された医療法人。開設5年目にして在宅での看取り件数が全国トップ10の水準となり、2020年には日本一になる見込み。

医療法人社団焔 やまと診療所

2013年の開設以来、在宅医療の都市型モデルの構築に努めてきました。引き続き、病院設立や都内各地でサテライトオフィスの新設を計画しており、東京23区での在宅医療のインフラ化へ向けて邁進していきます。

当法人では「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」を理念に掲げています。「自分らしく死ねる」とは、「最期まで自分らしく“生きる”」ことだと考え、自分らしく過ごせる自宅での在宅医療(訪問診療)を提供しています。

病院では「病気」に対する治療が中心となります。在宅でも治療は行いますが、主眼は病気を抱えながらの「生活」をどう支えていくのかという点になります。当法人では軸を「病気」から「生活」へシフトし、患者さまの自分らしい生き方を支えていきます。

これからの日本は多死社会を迎えます。患者さまの住み慣れた地域や自宅での「生活のための医療」へと変化することで、在宅医療の担い手に大きな期待が寄せられています。 そのため、当法人では日本の在宅医療をより発展させていきたいという思いのもと、一人でも多くの先生に在宅医療にご興味を持っていただくために、未経験からでも「働きやすい」「安心できる」「経験できる」と感じていただけるような職場環境を提供しています。

具体的には、医師が診療に専念できるサポート体制をはじめ、ライフイベントに合わせたワークライフバランスへの考慮、医師間での勉強会、多様な症例を目にできる診療同行、緩和ケア専門医取得のサポートなどを用意しています。特に専門医取得のサポートでは、緩和ケア学会の専門医認定機関として、多様な症例数の習得~在宅緩和ケア研修~指導医による現場での直接指導~論文指導/協力までトータルでサポートします。また、2019 年度の 4 月からは、在宅医療の専門医認定機関として専門医取得のサポートも開始します。

10 年後、20年後の医療や社会の変化を見据え、社会問題を解決するためになくてはならない在宅医療の担い手として、患者さま一人ひとりの「人生と向き合う」医療をやまと診療所と一緒にはじめてみませんか。

仕事内容

【就労環境】
▼訪問数
10~12件/日(戸別の患者さま宅での診療が9割以上)

▼診療時間目安
1件あたり平均20分、居宅間移動:10~20分

▼訪問エリア
それぞれの拠点から半径5㎞圏内

▼患者数
500名程度 (居宅 93%/施設 7%)

▼自宅看取り数
200件程度 (2017 年度実績)

▼診療体制
医師1名+診療アシスタント2名の3名体制

▼診療内容
オピオイド、持続鎮痛薬投与、膀胱・腎盂留置カテーテル、人工肛門・気管切開・カニューレ交換、人工呼吸器、在宅酸素、経管栄養、胃瘻交換、末梢点滴、中心静脈栄養・CV管理・ポート管理、褥瘡、外科的処置(胸水穿刺・腹水除去)、自己導尿、インフルエンザ・肺炎球菌予防接種、健康診断(レントゲン検査を除く)など

▼医療機器
電子カルテ、ポータブルエコー、ポータブル心電図、血ガス測定器

▼夜間勤務
免除あり。仮に担当する場合でも週1日程度の勤務です。原則として、オンコール時のファースト対応は診療アシスタントが行い、セカンド対応を医師が行います。また、日中の診療を充実させているため、夜間の緊急往診の頻度は低いです(3日に1回程度)。

【当院患者の主な疾患(2017 年 3 月時点のデータ)】
がん46.7%(599 人)、認知症9.8%(126 人)、老人性疾患9.6%(123 人)、脳卒中7.9%(102 名)、呼吸器疾患5.0%(64 人)、神経難病4.1%(53 人)、循環器疾患3.7%(48 人)、整形疾患3.6%(46 人)、心疾患1.7%(22 人)、肝臓疾患1.7%(22 人)、腎臓疾患1.2%(16 人)、精神疾患1.2%(15 人)、褥瘡0.8%(10 人)、膠原病0.8%(10 人)、先天性疾患0.6%(8 人)、その他1.6%(20 人)

【医師の就労環境について】
以下、当法人での医師就労環境についてご説明致します。

[在宅緩和ケア・在宅医療/専門医取得支援]
当法人では、緩和ケア学会の専門医認定機関として専門医取得のサポートを行っています。多種多様な症例数の習得~在宅緩和ケア研修~指導医による現場での直接指導~論文指導/協力、までトータルでサポートします。また、2019年の4月からは、在宅医療の専門医認定機関として、在宅医療専門医の取得支援も開始します。

[臨床経験が乏しい医師の方でも成長できる育成体制]
在宅未経験の医師の方はもとより、就業にブランクがある医師の方や臨床経験が乏しい医師の方でも成長できる育成体制です。具体的には、他の医師の診療見学を自由に行えるため、現場体験を積みやすい環境があります。また患者さまについても、比較的病状が安定している方から担当して頂くとともに、2名のアシスタントが診療をサポートするため、医師が診療に専念できます。加えて、診療現場でもし不明点が生じても、電子カルテもしくは携帯電話を通じて、その場で質問・確認が行えます。

[オンコール免除]
オンコールはご希望によって免除します。仮にオンコールをご希望される場合でも、所属医師が多いため勤務は週1日程度です。また、日中の定期診療を充実させているため、夜間出動頻度は3日に1回程度です。

[ご希望に合わせた勤務調整]
非常勤の場合、週1日~、時短勤務、月~日曜日、隔週勤務など、先生方のご都合に合わせた勤務調整が可能です。常勤の場合、原則として週3日以上勤務していただきますが、ライフイベントに合わせて、時短勤務や午前・午後勤務、隔週勤務などの勤務調整が可能です。

[診療アシスタント(在宅医療PA)によるサポート]
当院では、医師が業務に専念できるよう独自に育成している診療アシスタント「在宅医療PA (Physician Assistant)」2名が診療に同行します。在宅医療PAは、テレビ東京「カンブリア宮殿」でも特集された新しい医療専門職で、所謂アシスタント職とは一線を画しており、患者様やご家族の気持ちをしっかりと汲み取り、生活環境や様々なサービスを調整する「在宅医療のための専門職」です。運転、診療補助、カルテの一次情報入力や医事文章作成などの補助業務を担うとともに、患者家族の意思決定支援、薬局や介護事業所などとの調整業務においても医師をサポートします。やまと診療所では、在宅医療PAの教育に力を入れており、独自の教育プログラムを作成し、育成しています。

[医師間での定期勉強会]
朝・夕に行われるカンファレンスはもとより、医師間で行われる定期勉強会での症例検討などを通じて、効率よく様々な知識を習得できます。また、常勤医8名・非常勤医17名と所属医師が多く、それぞれの専門科目が多岐にわたるため、専門外の不明点については、電子カルテのチャット機能を通じて各医師に対して質問を行うことが可能です。その他、当法人では、在宅療養が難しいとされる患者さまでも、ご希望があればご自宅での療養をご支援していますので、例えば人工呼吸器をつけている独居の患者様への診療事例など、多種多様な症例を目にすることができます。

[戸別の患者さま宅中心の訪問診療]
当院の訪問診療は、戸別の患者さま宅での診療が全体の9割以上を占めています。そのため、1日あたり10件程度の訪問となり、患者さま一人ひとりに時間をかけて診療を行うことができます。

[開業支援]
在宅医療を日本で一般化させるためには、一人でも多くの担い手が必要であることから、診療所の開業を希望される医師の方に対しては積極的にバックアップをしていきたいと考えています。まだ構想中の段階ですが、一連の在宅医療の診療スキルをはじめ、診療所の経営や現場の運営に関するノウハウ、やまと診療所のコアコンピタンスである在宅医療PAの育成システムなど、惜しみなく提供したいと考えています。

[病院との連携、病院事業の開始]
やまと診療所では、「病院との医療連携」と「地域の介護事業所との地域連携」の両方をリードすることで、「医療と地域のかけ橋となる在宅医療」 を目指しています。すでに地域内の高度急性期病院との連携は確立していますが、更に、「在宅」という視点を持った病院の運営を開始する予定です。例えば、地域の病院において在宅復帰への調整に難渋する場合、在宅診療所によって運営されている病院への転院し、環境調整を行うことで、急性期病院の在院日数の短縮、よりスムーズな在宅復帰が実現できると考えています。

応募条件

▼求める条件
  • 医師試験
・医師国家資格 
緩和ケア専門医や在宅医療専門医の取得を希望される方はご支援します。
▼歓迎条件
・これから在宅医療を学ばれたい方
真摯に患者様と向き合うお気持ちをお持ちの方であれば、これまでのご経験・診療科目は問いません。
・地域医療の新しいモデル作りに関心のある方
・在宅医療の経験があり、さらに専門的な領域で活躍したい方
・在宅での終末期緩和ケアに取り組みたい方
・在宅診療所の開業をお考えの方

募集要項

待遇・福利厚生

■ 昇給年1回 (4月)
■ 業績賞与年1回 (6月)
■ オンコール免除あり
■ 育児支援(時短・隔週勤務の相談可)
■ 緩和ケア・在宅医療/専門医取得支援
■ ユニホーム代支給 (年2万円)
■ 交通費支給 (月上限2万円)
■ 各種社会保険完備
■ 診療賠償責任保険 (診療所として加入)
■ iPad貸与、携帯電話貸与
■ 健康診断、インフルエンザ予防接種など
■ 各種勉強会開催
■ 半期会(3月・9月/ホテルでの慰労会やBBQなど)
■ 定年65歳 ※その後嘱託勤務などで継続勤務可能

就業時間

09:00 ~ 18:00
※休憩1時間含む/実働8時間
※時短勤務、半日勤務など応相談
※早番・残番なし、オンコール免除あり

募集職種
募集背景

2013年の開設以来、在宅医療の都市型モデルの構築に努めてきましたが、引き続き、東京23区での「やまとの在宅医療」のインフラ化へ向けて病院設立や都内各地でサテライトオフィスの新設を計画するにあたり、ともに在宅医療に取り組んで頂ける医師の方を募集することになりました。

採用予定人数

3-5人

給与

年収780~1600万円

※経験・能力を考慮

年収例
◆基本給
(オンコールあり)基本年収 840~1500 万円 (週 3 日~週 5 日)
(オンコールなし)基本年収 780 万円~1350 万円 (週 3 日~週 5 日)
◆プラス給
① 実働手当(待機手当 20,000 円/回、出動手当 10,000 円/回)
② 法人業績インセンティブ(毎年 6 月支給)
休日休暇

【勤務日数】
■週3 日~5 日 
月曜から日曜までの1週間のうち、週3日以上勤務して頂きますが、出産や育児などのライフイベントに合わせて、時短勤務や午前・午後勤務、隔週勤務などの調整が可能です。

【休日】
■ シフト制
祝祭日、第 5 週も通常勤務

【休暇】
■ 有給休暇
■ 夏季休暇(3~5日)
■ 年末年始休暇(5日)
■ 産前産後休暇
■ 育児休暇
■ 介護休暇
■ 慶弔休暇

勤務地

本社 東京都 板橋区東新町1-26-14
東武東上線 「上板橋駅」南口より徒歩12分、「ときわ台駅」南口より徒歩15分

雇用形態

正社員

選考プロセス
【STEP 1 応募】
応募ボタンからご応募ください
【STEP 2 説明会】
少しでもご興味を頂けましたら、お気軽に見学会へご応募下さい。ご都合に合わせて日程を調整致します。
  • 見学会では、朝・夕のカンファレンスへの参加、診療同行、院長からの事業説明・ディスカッションを通じて、やまと診療所の在宅医療を体験頂けます。

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企業概要

ロイター通信やニューヨークタイムズでも取り上げられた、世界からも注目されるメディカルベンチャー。今後は医療という枠を超えて、都市の医療・生活機能を見直すための「街づくり」へと事業領域を拡大します。

◆ 国民医療費は2015 年度の 42 兆円から 2025 年度には 1.4 倍の 58 兆円に増加する。
◆ このうち 6 割が 65 歳以上の医療費で、特に後期高齢者医療費は 15 兆円から 25 兆円と 1.7 倍に急増する。
◆ 2030年における日本の総人口予測は、約1億1,913万人と減少するうえに、その内の31.2%にあたる約3,715万人が65歳以上の高齢者になる。
◆ 人口構造が激変することで、既存の医療サービス体系はこれに対応できなくなる。

以上のように、超高齢化社会の到来によって、医療・福祉体制の改革が差し迫った課題となっています。そのなかでも特に、2030年には約40万人と言われている「看取り難民(最期を迎える場所が見つからない高齢者の方々)」の発生が危惧されていますが、都市部では、家族制度の変化によって、高齢者が自宅で療養するための機能が著しく低下しており、加えて、自宅での看取りの知識や経験も失われています。

そのため、これまでの医療が、病院での「病気」に対する治療が中心だったのに対して、これからの医療は、自宅での病気を抱えながらの「生活」をどう支えていくのかという点を主題とし、「病気」から「生活」へシフトすることで患者さまやご家族の自分らしい生き方を支えていく必要があります。

やまと診療所では、『自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。』という理念を掲げています。

『自分らしく死ねる』とは、「最期まで自分らしく“生きる”」ことだと考え、自分らしく過ごせる自宅での在宅医療を提供してきました。更に今後は、『そういう世の中をつくる』ために、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるシステムが備わった「街づくり」へと事業領域を拡大していきます。

会社名 医療法人社団焔 やまと診療所
設立 2015年 4月
代表者 理事長・院長 安井 佑
業種
  • 病院・調剤薬局
  • その他
従業員数 30人~100人未満
特徴
  • 売上成長率130%以上
  • 女性が活躍
  • グローバル展開予定
事業内容

●在宅医療事業:通院困難な方が最期までご自宅で過ごせるよう訪問診療を行ない、患者様・ご家族の生活に寄り添い、”その人らしい生き方”を支えます。
●教育・研修事業:医療人の育成を通じてやまとが築き上げた人材育成のノウハウを、広く一般に広めるためのセミナー「やまとオープンカレッジ」を開催しています。その他、在宅医療普及のため、在宅医療を勉強したい医師のための勉強会や体験会も開催しています。
●病院事業:2019年度より開始予定

本社所在地 〒174-0074
東京都 板橋区東新町1-26-14
その他事業所

やまと代々木上原
東京都渋谷区上原1-16-2

沿革
2013年4月  やまと在宅診療所 高島平を開設
2015年4月  医療法人社団焔設立 やまと診療所に名称変更
2016年8月 板橋区東新町へ移転
2017年10月 渋谷区代々木上原にサテライトオフィスを開設
2018年10月 荒川区熊野前にサテライトオフィスを開設予定

引き続き、板橋区での病院開設や都内各地へのサテライトオフィスの新設を予定

代表者紹介

安井 佑

安井 佑理事長・院長

・1980 年生まれ。東京都板橋区出身。
・2005 年東京大学医学部(形成外科)卒業後、 国保旭中央病院で初期研修を行う。
・2007 年NPO 法人 「ジャパンハート」としてミャンマーの国際医療支援に従事 。
・2009 年~杏林大学病院、2011 年~東京西徳洲会病院に勤務。
・2013 年4 月「やまと診療所」を開業。
看取りに力を入れた在宅診療を東京都板橋区で展開し、現在年間200名以上の在宅での看取りに携わる。医療資格を持たない人を2~3年の研修を通して在宅医療PA(Physician Assistant)として医療人に育て上げる仕組みはタスクシフトの一例として業界内外で注目を集めている。

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