ソニー株式会社

ソニー株式会社の新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program(“SAP”)」は、新規事業のアイデアを事業化につなげるため、平井社長直轄プログラムとして2014年4月に発足スタートしました。今回は「SAP」を経て事業製品化されたウェアラブルデバイス「wena wrist(ウェナリスト)」とパーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC(アロマスティック)」の各事業をさらに成長させるため、wena事業とOE事業で新しい仲間を募集します。

掲載期間 2017/03/30 (木) ~ 2017/04/27 (木)

public_offer_article_12wena事業室 對馬 哲平(左) OE事業室 藤田 修二(右)

大企業とベンチャー企業のいいとこどり「SAP」の魅力

對馬:ソニーでは新規事業のアイデアを事業化するため、SAPという新規事業創出プログラムがあります。このプログラムの母体となっている新規事業創出部ではさまざまな新規事業を育成しており、各事業はスモールチームで製品開発を進めています。大企業で新規事業を立ち上げる場合、最初から100万台の製品を生産できるような大きな組織を作りがちですが、新しい市場は規模も小さく、100万台の生産は完全に供給過多。結果的に人件費などの固定費がかさみ事業が失敗することが多いんです。一方、ベンチャー企業の場合、組織も小さく、スピード感を持って事業を進められますが、こちらはハードウエアの量産でつまずくことがよくあります。

藤田:SAPでは、小さく始めてスピーディーに事業を回せますし、ソニーが持つ100万台を生産するノウハウも活用できます。つまりSAPでは大企業とベンチャー企業のいいとこどりができるんです。

ソニーの強み。新規事業における二つの武器

對馬:また、ソニーならではの利点が二つあります。一つはハイレベルな技術者の存在。例えばFeliCa®のアンテナについて、設計して回路を作れる人は日本に数えるくらいしかいないのですが、このような専門性の高い人が社内に存在します。もう一つは、ブランド力のおかげでパートナーシップを組みやすいことです。例えばwena wristの場合、時計のヘッド部はシチズンさんに作っていただいていますし、AROMASTICの香りは英国オーガニックコスメブランドのニールズヤードレメディーズさんに監修いただいております。ソニーにない技術をアライアンスで補えるのはとてもありがたいことですね。

最も大事なのは、製品や事業に愛情を注げるかどうか

藤田:少ない人数で全てを行うため、仮にマーケティングの担当でも、その人が実はメカ設計もやりたいと考えている場合は、やってもらっても全く構いません。したがって職域を超えてなんでもやりたい人には向いている環境だと思いますし、逆に誰かの指示がないと動けない人には辛い環境です。私たちも自立してやっていますし、これから入ってくる人にも自立してやってもらいたい。もし来年度に海外勤務となった場合でも、誰も指示してくれないということもあり、全部自分で仕事をつくらなければいけないんです。

對馬:いちいち指示されるのを待っていてはスピーディーに事業が回りません。現場の判断は正しいことが多いので、自分で判断し、行動し、報告してもらいたいです。そして最も大事なのは、扱う製品や事業に愛着を持ち、愛情を注げるかどうか。私たちはwena wristやAROMASTICをただのモノとして扱うのではなく、まるで子供のように大切に思い、扱っています。ですから、愛情を持って、事業を育てていける人と一緒に働きたいですね。

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